今回撮った中で一番お気に入りの写真をトップに持ってきてみました。
透き通る湖面と、光を沢山取り込もうと湖面に伸びる桜がとてもきれいでした。
今年の花見シーズンもそろそろ終わりを迎える頃ですね。
皆さんはお花見、行かれましたか??
今日はnyosoukeのオススメスポット海津大崎と奥琵琶湖パークウェイをご紹介します!
海津大崎~奥琵琶湖
海津大崎は滋賀県の琵琶湖北側にある桜の名所で、湖岸沿い4kmに約600本のソメイヨシノが植樹されており、日本さくら名所100選にも選ばれています。
また、奥琵琶湖パークウェイは18.8kmに約4,000本の桜があり、奥琵琶湖の山から見下ろす景色が圧巻です。
今回のルート
※海津大崎は、毎年桜が満開を迎える土日に交通規制(マキノ方面より木之本方面への一方通行)が行われます。
※奥琵琶湖パークウェイは8時~20時まで通行可能で、冬季積雪時は通行止めになります。
トイレは海津大崎と奥琵琶湖にそれぞれあり。
お花見といえば、公園や河川敷のイメージが自分の中では強いのですが、海津大崎では湖岸から、奥琵琶湖パークウェイからは山から、湖と桜と空の美しい風景を眺めることができます。
そしてnyorosuke一押しのポイントは、車に乗ったままお花見ができる!!というところ。
ドライブが好きなnyorosukeにはとっても穴場。
そして、湖北という少し涼しい土地であるため、お花見シーズンのピークを過ぎた頃に満開を迎えるので、落ち着いて予定を組むこともできちゃいます。
土日の規制期間に訪れると、歩く早さで車の行列のまま進むことになるので、今回は平日の朝に訪問してみました。
写真を撮ったりしながら楽しみたい方はぜひ徒歩か平日をオススメいたします。
この日は朝8時ごろに現地へ到着。
湖面には沢山の鴨が泳ぎ、空には鳶が舞っています。
まだ朝の早い時間なので、方角によっては少し暗めですが…
晴天の日は青い空を映しながら湖面がキラキラと輝き、それを縁取るように咲き乱れる桜並木のピンクが本当に美しく圧巻です。
こちらが海津大崎の入口。
桜のアーケードがお出迎え。
まだ朝早く空がどんよりしておりますが、日が昇ると青とピンクのコントラストが美しいです。
売店の前の立派な枝垂れ桜。
この横にトイレが一箇所あります。
また、この向かい側に花見の遊覧船が出ています。
琵琶湖をゆったり船で観光も気持ち良さそう!
そのまま桜を眺めたり、途中で止まって写真を撮ったりしながら道なり奥琵琶湖へ。
少しずつ日も昇り段々と明るくなってきました。うーん、気持ちいい!
本日の朝御飯は奥琵琶湖のレストラン岬でいただきました。
鴨がやわらかくて、朝の体にうどんが染み渡る~(´▽`*)
桜の季節だからか、営業時間前でも開いてました。
レストラン岬で朝食をいただいた後は、店の前にある遊歩道のようなところで軽く散歩。
犬の散歩をしている方がいらっしゃいましたが、こんなところを毎日散歩できたら本当に気持ちよさそう…
本当に、空と湖面と桜。そして緑が本当に美しいです。
まったりと車を進め、パークウェイをどんどん登っていきます。
奥琵琶湖パークウェイを登っていくと、駐車場併設の売店があるのでそこで写真タイム。
少しもやがかっていますが、すかっ!と晴れた日は本当に美しいです。
こちらは日当たりが良く、若干葉桜になりかけていますが、まだまだ桜は健在。
売店では桜のソフトクリームなんかが食べることもでき、小さな公園や展望台が併設されています。
今日はまだ朝早く開店前だったので、桜ソフトはおあずけ…
道なりに下って行くと、道中にお猿さんが!
さすが山の中、動物には注意です。
今年も桜は美しく、歌うように風にそよいでおりました。
まとめ
奥琵琶湖パークウェイを出た後も北陸自動車道のICが近いため、アクセスも抜群です。
ドライブデートなんかにもオススメです。
街中の桜はもう沢山見ちゃったよ!という方がいらしたら、是非いかがでしょうか。
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