【三重 伊勢志摩 渡鹿野島】アジアンな温泉宿 はいふう に泊まってきたよ!①

三重県志摩市の渡鹿野島にあるリゾートホテル はいふう に宿泊してきました。

海に囲まれた島なので、船で向かいます。

島への定期便も出ていますが、今回泊まったホテル「はいふう」と本館に当たる「福寿荘」、系列の「はな」へはホテル専用の船があり、そして各ホテルの船着場へ直接送り届けてくれます。

宿泊前からなんだかVIPにでもなったかの様な気分にさせてくれます。

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チェックイン

スーツのホテルマンがお出迎えしてくださいます。

当然のことですが、海上につき船着場は足元が揺れるので女性の方は注意です(‘-‘)

はいふう玄関

まずはエントランス。

大きく撮りたかったのですが、何分後ろが海のため引けず(笑)

広々としたテラスからは海と行き来する船、対岸の緑を眺めることができます。

潮の香りと春の陽気が気持ちいい~♪

はいふうロビー

こちらはロビーラウンジ。エントランス写真のテラスの向こう側です。

アジアンな雰囲気のロビーで、ジャスミンティーと地産のバウムクーヘンをいただきながらチェックイン。

(もしかするとお茶とお菓子は時期によって違うかもしれません。)

こちらのロビーではコーヒーや紅茶などを注文してゆったりと過ごすこともできます。

また、画像右奥はライブラリーラウンジとなっており、本を楽しむことができます。

お部屋

お部屋は大きく分けて、和室・洋室・特別(和洋)室の三種類。今回泊まるのは洋室の“あくあ”です。

はいふう客室玄関

こちらは客室玄関。

洗面とお手洗い。玄関と部屋の間の間仕切りはバンブーで、うっすら透けて見えるところがなんとも涼しげ。

アメニティは男性が8点

  • 歯ブラシ
  • マウスウォッシュ
  • ボデイタオル
  • 綿棒
  • T字カミソリ
  • シェービングクリーム(使い捨てタイプ)
  • ヘアリキッド(使い捨てタイプ)
  • コーム

女性が10点

  • 歯ブラシ
  • マウスウォッシュ
  • ボディタオル
  • 綿棒&コットン
  • シートマスク
  • メーク落とし(使い捨てタイプ)
  • 洗顔料(使い捨てタイプ)
  • 化粧水(使い捨てタイプ)
  • 乳液(使い捨てタイプ)
  • くし

これ以外で必要なものは持参されることをオススメします(‘-‘*)

はいふう客室ベッドルーム

写真では暗くなってしまいましたが、ベッドルーム。

写真を撮るのを忘れていてベッドにダイブしてしまったので、少しくしゃっとなってますが…(^^;

こちらの枕は折り重ね枕になっていて、高さや軟らかさを調整できるという優れもの。

旅先でこういう配慮があると嬉しいですね。

金庫もありますし、空気清浄機も設置されています。

奥には海を眺められる席があり、テーブルなんかもすべてアジアンテイスト。

優しい色合いで、お部屋に着いた途端ホッとする空間が広がっております。

左奥のドリンクスペースにはドリップ式のコーヒーと、Qualitea社のハーブティーが数種類置いてありました。

尚、冷蔵庫には有料ドリンクを含めて水以外何も入っておりません。

そして島内にコンビニはありませんのでご注意を。

※個人店舗のスーパーがあるので、そちらで購入可。

個人的には、お酒は食事処のほろ酔い程度で済ますのが良いと感じました。

そしていよいよお待ちかね、先ほどの写真でもチラリと見えていたあれ…

はいふう最大の魅力は、なんといっても全室オーシャンビュー(南向き)&温泉露天風呂付客室ということ。

はいふう客室露天

この日は生憎の曇りだったため、なんだかパッとしない写真に…(;_;)

ベランダからは的矢湾と対岸の緑が一望できます。

漁船や渡鹿野島と対岸を行き来する船の音を聞きながら。

うぐいすのさえずりを聞きながら。

ツバメの飛び交う姿を眺めながら。

いいですよね、露天風呂…!

まあるい湯船は写真では伝わりにくいのですがとても大きく、家族4人で入っても十分なスペースがありそうな広さです。

(浴槽はお部屋によって違うので、泊まってからのお楽しみ…ということで。)

そしてご安心ください。こちらの客室露天風呂も温泉です。

部屋付き露天には温泉が引かれていないこともしばしばあるのですが、こちらは温泉が引かれているそうです。

湯温・湯量は自身で調節する必要があります。湯張りを始めてから10分ほどで溜まります♪

写真には写っておりませんが、ベランダの左側にシャワーブースがあります。

こちらは仕切り等ない屋外ですので、冬場や春・秋の夜は寒い日もありそう…

はいふうにお泊りの方は本館 福寿荘の大浴場も利用できますので、寒い時期はそちらで先に洗われると良いかもしれません。

ベランダの擦りガラスと木の部分は閉じることができますので、入浴の際は忘れず閉めてくださいね♪

館内施設

こちらはお写真はないのですが…

エステサロン バレリマーレ

女子に嬉しいエステティックサロンももちろんあります。

アーユルヴェーダ、ヘッドスパ、フェイシャルエステetc…各種メニューが豊富に揃っています。

こちらは男性の方も一部メニューを除いて受けることができるので、カップルでも男性だけ受けられない…ということがありません。

そしてこちらのサロン、女子旅には嬉しいセルフエステにメイクアップスペースもあります。

しかもこちらのメイクアップスペース、朝08:00~11:00の間は無料開放になります。なんてこった。

プロ使用のメイクアップ道具をフロントで貸出ししてくださるそうなので、それを持っていつもと違うメイクを楽しんでみるのも良いかもしれません。

リラクゼーションスペース

ロビーラウンジ、シーサイドラウンジ、ライブラリーラウンジ、リラクゼーションルームがあります。

冒頭で紹介できなかったリラクゼーションルームには、絵画の展示とマッサージチェアが設置されているようです。

セレクトショップ

土産物販売スペースです。が、“自分土産”の販売スペースだそうです。

お洒落な小物がたくさん揃えてあるので、見ているだけでも楽しい気分に。

手土産の購入は本館 福寿荘 のお土産処へ(’-’*)

其ノ壱 まとめ

夕食をいただいて部屋に戻ると気付けばぐっすり一眠り。

リラクゼーションルームには行けず、楽しみにしていたエステサロンでのマッサージは受付が終わってしまっていてショックを受けたnyorosukeさん。

まだまだ全てを味わい尽くせていないので、またの機会に取っておこうと思います。

次回は食事とお風呂についての記事を書きます(*’-’*)ノ

それでは今日はこの辺で。

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