- 30代
- 基礎疾患なし
- 授乳中
- 妊娠中の採血だけ、血管迷走神経反射で採血途中に失神しがち
- ワクチンに対して不安が大きく、できればまだ接種せず様子見したい派
こんな私がコロナワクチン(1回目)の接種をしたので、記録として記事にします！
結論から申しまして、
私の場合、副反応は腕が痛くなった程度の微々たるものでした。
授乳中のワクチン接種については、
厚労省のコロナワクチンQ&Aにも接種できるとの記載があり、
念のため自治体の電話相談でも確認してみたところ接種OKとのこと。
しかし、これについては記事記載時点での情報なので、
今後接種が進むにつれ変わってくる部分もあるかもしれません。
身体のことは個人差が大きい部分だと思うので、
かかりつけ医や相談センターなどで確認を取るのがモアベターだと思います。
ワクチン接種当日は念のため横になって接種させていただきました。
針の刺さっている時間は数秒だったので、
接種後は「横にならなくても大丈夫だったかもな～」という感じ。
違和感や副反応も接種直後に感じたものは一切ありませんでした。
副反応が重く出たら大変だと思い、
帰宅後は急いでできる限りの仕事・家事を終わらせ、なるべくゆっくりできる態勢を整える。
3時間後くらいから、腕の動きで稀に「お？痛いかも…？」と違和感を少し感じるように。
翌朝、少し腕を上げると 打ち身の様な痛み。
「ん～ちょっと痛いかな～」と感じる程度で、生活には一切支障なし。
感じた痛みの中で最も痛かったのは、接種した部分に触れた時の痛みで、赤みや腫れは出ませんでした。
その後夜にかけて打ち身の様な痛みは強くなるものの、
決して痛みに耐えられないというようなことはなく、
ゆっくりであれば問題なく腕を上げることもできました。
接種翌日の昼が痛みのピークで、
その後は下降し、3日目には痛みもスッキリ消失。
痛み止めの服用もせず済み、
最も心配していた赤ちゃんの抱っこも全く痛みを感じずいつもどおり。
(肩くらいの高さまで上げる動きでない限りは重い物を持っても大丈夫でした！)
仕事と小さな子どもたちの育児に追われる日々の中では、ワクチン接種のニュースも他人事の様で、
正直なところ「接種に関して調べている時間なんてない！」と後回しにしているような状況でした。
加えて、コロナワクチンのネガティブな記事が多く、
不安ばかりが先走ってしまい、なかなか接種に対して前向きになれず…
しかし、とても低い確率だったとしても、
もし私自身が感染して大事になった時、子どもたちが悲しい気持ちになるのだけは避けたい。
大袈裟かもしれないけれど、その気持ちを一番に接種を決めました。
私の様に副反応が軽い人がいる他で、重い副反応に辛い思いをしている人がいるのも事実です。
しかし、ネットやニュースではネガティブな記事の方が目につきがちなので、ポジティブな記事があってもいいかなと思い投稿しました。
個人的な希望を言えば、もっと情報が出てから受ける受けないを決めたいなと思っていましたし、その気持ちは今でも変わりません。
これから接種する夫のこともとても心配ですし、打たずに全てが解決するならそれが一番だと今でも思っています。
小さな子どもや乳幼児のいる親で、接種したいけど…という人の参考になればと思います。
2回目の接種後もまた記録として記事にする予定です☆
それではこの辺で～！今日もありがとうございました○┐
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