【大阪 福壽堂秀信】季の花とふくふくふを食べてみたよ!

こんにちは!nyorosukeです(’-’)

今日は大阪の和菓子屋さん 福壽堂秀信 のお菓子を2点紹介します。

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季の花 抹茶・季乃つゆ 葛あずき

福壽堂秀信 季の花

「季の花」と書いて「ときのはな」

「季乃つゆ」と買いて「ときのつゆ」と読むそう。

春にはこし餡を桜風味の道明寺寒天で包んだ「季の花 桜」も販売されてます。

(今春は終了しているので今回は掲載しておりません。)

福壽堂秀信 季の花

季乃つゆ 葛あずき を開けてみる。

瑞々しいぷるんとした葛ゼリーのお目見え。

福壽堂秀信 季の花

割ってみると、綺麗な粒の小豆が思ったより沢山入っています。

ふっくらとした小豆と喉越しのよい葛。上品な甘さが美味しい。

季の花 抹茶 は、抹茶餡を抹茶葛羹で包んであります。

こちらは頬張ると口の中に抹茶の香りがふんわりと広がります。

抹茶の優しい甘さと苦さがgood。

春らしい暖かな日に冷やしていただきたい涼やかなお菓子です。

個包装&日持ちも約20日と長いので、手土産にも◎

ふくふくふ 小豆・抹茶・苺

福壽堂秀信 ふくふくふ

なんだかふっくらしていそうな、幸せを運んでくるようなネーミング。

こちらの小豆と抹茶は通年商品で、苺は季節商品です。

初夏はレモン、夏はマンゴー、秋はアールグレイ、冬はマロングラッセ…と、どの季節限定のお味もそそられますね。

福壽堂秀信 ふくふくふ

袋から開けてみるとまんまるふっくらとした可愛い姿がお目見え。

ふくふくふ は、和菓子屋さんが作る蒸しケーキ。

餡を練りこんで蒸し上げた生地にはバターが入っていたりと、なんだか新しい和菓子です。

福壽堂秀信 ふくふくふ

切ってみるとこんな感じで結構厚みがあります。

定番の小豆、抹茶からいただいてみる…(・ρ・)ジュルリ…

ふんわりもちもち、そしてとてもしっとり。

小豆の食感を楽しみながら、ふくふくふの食感と上品な甘さを堪能できます。これは濃いお茶と共にいただきたい!

そして色鮮やかな緑が美しい抹茶は、口の中でとろけていくと共に広がる抹茶の味や香り、非常に美味しいです。

季節限定の苺。これはnyorosukeがふくふくふと出逢った切っ掛けのお味。

手土産に季の花を買った時、味見として出してくださったのが苺のふくふくふだったんですね。

頬張った時の甘酸っぱさと苺のつぶつぶ感、春らしさを感じられるとても上品なお味です。

これからは初夏にかけてレモン味に切り替わるのかな。どんな感じなんだろう…

ふくふくふは約10日程の日持ちなので、来客時等の割とすぐ食べる時が良いかもしれません。

nyorosukeは自分へのご褒美菓子として買っています(●`-´●)HEHE…

まとめ

和菓子は低カロリーでヘルシー。そして和菓子ならではの上品な季節の表現。

涼やかな季の花に、見た目も可愛いふくふくふ。オススメですd(‘-‘*)グッ

福壽堂秀信の店舗は関西地域のみにしかないそうなので、関西へ出かけた際のお土産としても良いかもしれません。

オンラインショップもありますので、他府県の方はそちらでもお買い求めいただけます。

それでは今日はこの辺で~。

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